ソープランド遊び方ナビ−システム・流れ−

包茎タイプによってソープ嬢の対応は異なる？

ソープランドといえば風俗の殿堂に輝く大人男子の夜の社交場。（朝から利用可能ですが……）

最近はSNSを活用した集客や女性黒服店員の採用などを通じ、より男性客が利用しやすいお店作りをする店舗も増えてきましたね！

基本酔っ払いや反社、感染症にり患している等を除けばどんな方でもお店を利用できますが、男性の中にはペニスへのコンプレックスがゆえにソープ遊びを躊躇してしまう方もいるようです。

日本人の約8割は仮性包茎だといわれていますが、仮性を含め真性、カントン包茎のお客でもサービスを受けられるのか？

この回答はもちろんYES！しかしながら、ソープランドはお風呂屋での裸と裸の付き合いになるので、包茎ペニスに対する負の感情があるのは事実。

本番を含む性的サービスはOKですが、各々の包茎ペニスにあわせたプレイの制限が出てくることは否めません。

ようするに包茎だからといって前払いされることはないものの、衛生上の観点から、ケースバイケースの対応がなされるということになります。

そう言われると不安に思われるかもしれませんが、包茎であることがそこまでプレイに悪影響を及ぼすことは多くないので、あまりナーバスになる必要はありませんよ。

包茎別のプレイ制限まとめIN ソープランド

オナニーもしくはセックスをする際にふと見てみる、マイ息子。勃起力は衰えずとも、その皮被りに不平不満を言いたくなったり、フラストレーションを抱える男性も少なくないはずです。

前述でもざっくり触れていますが、包茎だから入店拒否ということは基本的にありえません。場合によってはプレイに制限が出てしまうことがあるだけです。

さて、ここでは包茎の種類別に制限パターンを紹介していきましょう！

①仮性包茎
手で皮を剥けば簡単に亀頭を露出できるので、仮性包茎の場合は大きな制限はないでしょう。

仮性ならば放置してもOKというスタンスの男性がほとんどなので、ソープランドでの一連のプレイは問題なく楽しめますよ。

NS、NN嬢ともナマでプレイOKですが、性病感染予防の観点からやはりナマ挿入は推奨できません……。

②真性包茎
包皮がスッポリと亀頭を包んでおり、仮性包茎のように手で剥くことができないタイプの重症レベルが高い包茎ですね。

仮性包茎の場合はそれを気にする嬢はほぼ皆無ですが、真性包茎だと汚れが溜まりやすく性病り患の可能性につながりやすいため、プレイ時にはコンドームが必着。もちろんナマフェラも期待できません。

③カントン包茎
そこまで多くはありませんが、かなり厄介なタイプがカントン包茎です。ペニス先端が狭く、手で剥こうとしても亀頭を露出できず、激しい痛みを感じることもよくあります。

無理に亀頭を露出しようとすると、包皮が元に戻らなかったり、亀頭がうっ血するなどのリスクも……。

真性包茎と同じくコンドームを付けた上でのプレイが必須となり、激しくペニスを動かす手コキも避けるべきです。

ソープ嬢側も日々色んなタイプのペニスを見ているので、包茎客の扱いには慣れています。

しかしながら、真性、カントン包茎の場合は接客時にそれなりの工夫と配慮が必要になるので、心配な方は事前に対応可能な嬢がいるかをお店へ相談した方がベターかもしれませんね！

プレイ前に包茎ペニスを清潔に保とう！

ソープランドが包茎客をNGにしてしまったら、それはそれで大問題でそもそも経営ができなくなってしまいます。

日本は欧米に比べると包茎率は確かに高くなっていますが、包茎男子が楽しめる範囲でヘルスプレイができるように、ソープランド、嬢側も各々提案してくれるわけです。

ただし、いくら衛生対策に定評があるソープランドとはいえ、お客サイドも包茎の程度に合わせた清潔感を纏えるように日ごろから心がけるべき。それはお客のマナーでもあります。

真性やカントン包茎の場合は、包皮内を衛生的に保つことが難しくなるので特に要注意。

サービス前にはシャワーを浴びる必要がありますが、その際は無理やり包皮を剥こうとせずに、優しく包皮口を広げながらボディーソープ、石鹸で恥垢を洗い流しましょう。（特に暑さで蒸れ、悪臭を放ちやすい夏場は要注意！）

仮性包茎の場合は問題なく手で剥けますが、その際は亀頭下部の溝もしっかり洗い流すことを意識しましょう。

なお、ソープ客あるあるの迷惑行為として、「シャワーはもう浴びたから」というパワーワードを発して女の子を困らせることが多々ありますが、これは絶対に辞めてください。

どちらにしてもしっかりと患部を清潔に保てれば、ソープランドでのプレイ自体は可能です。

しかし、包茎に関しての精神的な負担が大きかったりプレイ時に痛みが生じる場合は、1人で抱え込まず専門のクリニックへ相談を仰ぎ、包茎治療で矯正する手を考えた方が無難です。（包茎の程度によっては、保険適用で手術ができる場合もあります！）