元カノを訪ねてあのソープ街へ
地域:東京都 /稿者名:二郎ラブ /満足度:100点
先日ソープ初めて行きました!実はそこのソープに自分の元カノが働いているという噂を聞いてたんです。こういう噂ってすぐにグループ内で拡散されてしまうからいやなんですよ~。しかも当人の元・彼女ですよ。わざわざ報告すんなって思います。
でもソープで働いていると聞いて、気にならない元彼はいないでしょ。生粋の風俗好きなんでね。とりあえず今月のデリヘル費用の3万円を握りしめ、今回は吉原の某お店に潜入してみました。
噂によるとこのあたりにはカフェが存在していて、お店の情報を教えてもらえるそうなんです。元カノが働いているお店をその店の喫茶のさえないオヤジに聞いてみると、「あぁ、あそこはやめておいたほうがいいよ。格安のブスしかいない店だから」だって。
えぇ~、元カノは昔読者モデルもしていた美人だったから、そんなことないと思いますよ!と思わずイラっとして声を荒げてしまいました。
「兄ちゃん、自分の目で確かめてきなよ」
そうつぶやかれ、イライラマックスの俺は代金を払うことなく喫茶をでました。(カン珈琲が出てきましたが、口にしていないので)今思えばめちゃくちゃ態度悪いですね。申し訳ない。
気分を害しながら到着したお店。正直お世辞にもキレイとは言えない店内と外観、なんていうかベッドタウンのはずれにある錆びれたバーみたいな……。ふと喫茶のおっさんの言葉がよみがえります。
「あの、最近入った〇〇って子、今大丈夫ですか?」
と聞いみると、今準備しているから少し待つように言われる。どぎまぎしてしまう。ツイッターを開きながらの時間つぶしはたぶん5分だけど、2時間くらいに感じてしまったから不思議。
準備ができたと聞いて、エレベーターを待っていると……。さあ久しぶりの対面!と思い、視線を上に上げると……。
・バスト110センチ
・硬く刻まれたほうれい線
・大根足
・自称25の実年齢53歳
のザ・モンスターがお出迎え。
……いや誰だよ?!
最初は清掃員かな?と思ったけど、まさかシースルードレスを着て便所掃除とかはないし、ピンときましたよ。あのおっさんの言葉の意味これか~とパズルがパカスカ合った感じです。ソープのパネマジは酷いと言いますが、これは桁違い。そもそも受付の仕事が雑。
「えっと……〇〇ちゃん……?」と恐る恐る聞くと、
「違うよ?□□だけど」
おい別人じゃねぇか!!なんだあの受付!!しかしおばはんモンスターに連れられて泣く泣くプレイルームへ。どうせチェンジしてもまともなのいなさそうだし、キャンセルで喧嘩売られても嫌なので。
プレイルームに入ってみると無駄に華美。なんていうかフランスのお姫様とかの寝室みたい、そんな空間で母親世代とファックする自分を思い浮かべると何だかくすっと笑えて来る。
「にいちゃん、若いね。35歳?」
とかだいぶ年上に勘違いされてイラっと来たので、何故か勃起してるペニスを即尺してもらいました。
ムグムグ一生懸命ほおばる姿に、きっとこのおばさんもお茶引き続きで、無職の夫を支えるためにソープで働いているんだろうなとか色々妄想。
もういいよって感じで、今度はシャワーを浴びるんですが、このおばちゃん太めだからマットがへたくそのなんのって。びっくりするくらいマットの上で自分がツルツル滑っていて笑ったわ。
もうマットはいいから、とりあえず騎乗位で乗ってとリクエストすると、一応入れてくれるんですけど、マットがもきゅもきゅ言うし、重いしで気持ちよくない。
ベッドに移ってからは田舎の母を思い出しておっぱいを吸ってみる。まるで山梨のナンタラ餅みたいに柔らかくて、なんだか甘い。黒蜜が欲しくなるが、そうだ、これパイズリ気持ちいいかもとお願いしてみると。
「この変態のガキが!」みたいなニヤリ顔で一心不乱にゆっさゆっさしてくれる。思った以上にシチュエーションで興奮してしまい、なぜかものの数分で発射。
「兄ちゃん、元気やな~」とかなぜか関西弁になる立石出身のお姉さん(ババア)。聞いてもいない彼女の幼少期から短大時代の武勇伝、現在58のリストラされた旦那のことなどを耳にしながらハメる日が来るなんて思いもしなかった。
意外と絶倫なので、2回目はバックで中田氏。ここの店はコンドームアリと思ったけど、まあパネマジだったしもういいやって。
なんだかんだ演技かしらないけど喘ぎながら「うち、中感じるねん」って言ってたし、発射後はお掃除フェラもしてくれた。星でいうなら5つ星の中の★★と半分かな。
マジ、お母さん世代のデブのおばさんだった。本当にどこにでもいる買い物籠にネギとか入れてるようなおばさんだったけど、まあテクニックにノリは十分。
そういえば、〇〇って女の子知ってる?と聞くと、あぁ知ってるよ見たいな顔。「あの子は、みんなに嫌われてるよ。上から目線のツンデレやからね」
だって!あぁ、当たってるわ。今でも彼女が変わらないでいたのかと思うとなんだか感慨深くなってしまった。
帰り際「いかがでしたか?」とかフロントに聞かれたけど、「悪くなかったよ」と伝えておいた。そして近くのコンビニで元カノを見かけた。
あっちも気づいたみたいで、汚いものでも見るような視線ですれ違いざまに舌打ち!あのきつい性格はやっぱり変わらんね。名前も尋ねるのを忘れた無名戦士のあのおばちゃんのほうがよっぽどいいわ。
なんだかイライラしたし、でもどこか切なくもなった吉原体験になってしまった。