ソープで希望を見つけて自信もみなぎるようになった
地域:沖縄県 /稿者名:おませな小僧 /満足度:100点
女性経験が3人しかない僕は、出会いもマッチングアプリでしか恵まれなかった恋愛奥手である自覚があります。
仕事も体育会系の営業で、チームの年齢層はほぼ同じだから恒例の飲み会が苦痛です。20代の同僚と30代の先輩が話すのは、繰り返し女とやった、経験人数自慢。
またいつものくだらない話が始まったかと、上の空で聞いています。ですが、酒が入った彼らに話題を振られるのは実に面倒なものです。さらに同期は、僕の経験人数を知っているので見下してきます。
そんな僕は、週末に草野球チームでプレイするのが唯一のストレス発散。キャッチャーをする友人は、美人の奥様から愛妻弁当を差し入れてもらっていて、良いなあと少しの嫉妬。
そしてまた仕事戦線に戻り、つまらない飲み会に参加したら同僚と喧嘩をする事態に。
あまりに馬鹿にしてくるので「お前はどうせプロにしかモテねえよ、風俗でも行っていろ」と倍返しで言い放ったのです。
怒り心頭に発していた僕に、唯一仲の良い先輩が駆け寄ってくれて、ムカつきを鎮めてくれました。
「でもお前、風俗を下に見ているようだけど、俺はお世話になっているし意外と良いぞ」という言葉が。
同僚なら話半分でまともに聞きませんが、尊敬する先輩が言うのなら実は固定観念で嫌っていたのかも?そう思った僕は、空いた時間で先輩に重ねて質問をしました。
「まず、恋愛には駆け引きがあり、労力を割いても失敗すると時間だけ損をする。でも風俗なら押して引く面倒さが皆無なのが良い」と力説。
良い影響を受けたのかもしれないと少し考えを改め、その日から僕は沖縄の風俗を探すようになりました。
見ていると、あれ?アイドルっぽい子やモデルっぽい風俗嬢がいる、もっと質が低いイメージだったのにと、みるみる引き込まれていきました。
ただ、ヘルスだと挿入ができないのは知っていたので、ソープしかないかな?とジャンルはこの時点で決定。
ナース系・吉原や中洲なみのソープ・アロマ混合のソープなどが出てきましたが、吉原という超ハイレベルの店だと緊張しそうなので、アロマ系の店へ行くことを決心します。ハズレは嫌だからきちんと電話で指名し、目的のソープへと足を進める僕。
着いて受付を済ませ、待合室で待っているけど挙動不審のおじさんが居て、目つきが怪しいからとっとと案内してほしいなと窮屈さは実際に感じました。
でも、面白いシステムがありサイコロの目で3以上を出すと90分が100分に同料金でなるというイベント中で、5を出して10分延長してもらったため良しとしましょう。
そしてボーイに呼ばれ、階段を上がると指名したHちゃんがご登場。歳は20歳で「今日は私を選んでくれてありがとうございます、一生懸命頑張るからよろしくね」と愛嬌および行儀作法もバッチリ。
「営業だから礼儀正しい子は印象良いなあ」と、ファーストコンタクトは場が和んで良い感じ。 ところで、アロマソープというのが気になっていたので聞いてみると、アロマの香りがするオイルを使ってのプレイなのだとか。そうして100分のコースで遊ぶ僕ですが、時間があるため入浴を一緒にできるとのことで、生まれて初めて女の子と入るバスタイムを満喫。
「恋人っぽいこともソープだとできるんだね」というとHちゃんとお風呂トークで勉強になることを教わりました。
「自信がない男の子はソープで女性慣れしてモテるようになったり、気持ちよさで満足したり、オアシスみたいに思ってくれる人もいるよ」という言葉を受け気持ちが高揚。
「恋人同士のようなプレイをしたい…!」と懇願すると、未だかつてない快感のセックスがスタート。
アロマオイルを全身に塗られ、ボディがクロスし、密着からの滑る感じで凄まじく興奮します。とくにオイルまみれのおっぱいを顔にスリスリとされたときは興奮し、下から乳首を吸い上げていました。
対してテクニックなんてないのに、物凄い喘ぎ声を出す彼女はまさにプロフェッショナル。アロマは、ウッディーテイストと柑橘系がブレンドされた心地よい香りで、森の中の桃源郷を彷彿とさせる非日常の空間。
マットでHカップの彼女からこれまた人生初のパイズリを受け、手コキの2倍以上の快感を覚える僕。そしてAVでしか見たことがないパイズリフェラを受け、視覚的にもエキサイトします。更に騎乗位は締まりが良いアソコで、たったの3分ちょっとで果ててしまいました。
VIPコースとやらは生・中出しができるとのことで、こちらも初経験だったので、出してから搾り取られるような吸引力に快楽を感じましたね。
「また必ず来るよ」と告げ、仕事戦線に戻った僕は自信がみなぎっている。
気づけば飲み会でも女性とのセックスの話題をするようになり、上司からは「お前、人が変わったな、もしかして風俗でも行ったか?」と言われたのでした。