ソープの魅力、知ったきっかけは芸人だった
地域:広島県 /稿者名:ソルスマッシャー /満足度:100点
子供のころ親父が大のTV好きで、漫才やコントなどのバラエティばかりが流れ、いつも食卓には笑いが満ちていた。そんな家庭で育った俺は、見事にTVっ子となる。そしてそれは大人になっても変わることがなかった。
仕事が終わり夜のバラエティを見ていたところ、その日は面白いネタがあり、思わず画面に惹きつけられる。芸人の恥ずかしい過去が暴露される内容で、頻繁な風俗通いをスクープされたという話だった。笑いのネタとしてはB級。しかし俺は違うところに着眼点を置いた。
風俗通いを何度も繰り返している点なのだが、芸人といえばチヤホヤされるのが当たり前で、風俗んなんて目にないくらい一般の女性から好かれると思っていたのだが……それなのにそんなに風俗に行くとは、そんなにも魅力があるスポットなのだろうかと、徐々に興味を惹かれるようになってしまった。
なぜ今まで興味がなかったかというのは、先述のとおりでTV依存症レベルなのが1つ目。2つ目は、経験が少ないからテクニックを馬鹿にされるのではないかという恐怖があったからだ。
気になりだすと止まらない性格なので、その日からネットの掲示板を閲覧し始める。すぐにデメリットよりメリットが上回ることを確認できれば良かったのだが、内容はお気に入り嬢を教えたくないというものや、愚痴がほとんどだった。 つまり情報不足でまだヴェールに包まれているという状況だったので、現場を訪ねて実際に体験せねばなるまい。そう感じた俺はジャンルをソープに絞った。理由は、最後までセックスが出来ないのは不完全燃焼になりそうだから。
さて、調べも終わったところで向かった店舗だが、コスプレに定評のある店を選んだ。興味をそそられたのは、女教師のコスチュームがある点。
俺は中学生時代、違うクラスの美人教師に陰ながら熱視線を送っていた時があった。しかし手が届かないのはよく分かっていたし、周囲の男子生徒と仲良くしているシーンを見て嫉妬心を抱いたことさえある。
妄想が1人歩きしすぎていると、店前でBOYにぶつかってしまった。気を取り直して受け付けを済ませ、予約したS嬢に入ったが、やはり凄まじい緊張があってなかなか落ち着けない。さらに初対面の際、恥ずかしさから深々とお辞儀をしてしまった。
そんな俺を見た彼女は「まずは緊張をほぐしましょうか」と、入室後すぐに俺の真正面から肩を揉み始める。もちろん本指名をしたのでビジュアルは良く、美女に触れられただけで下半身が異変を起こしているのがズボン越しにも分かるほどだった。さすがはプロというべきで、目配り気配りが優れすぎているせいか、勃起した状態をすぐに見抜かれてしまう。
次にシャワーに案内され、済ませるとS嬢は「マットに行きましょう」と、手を取りアナザーワールドへ俺を導いてくれる。未知なる世界で、仰向けになった俺のうえで美しい体を滑らせる彼女。巨大化したチンコにS嬢の体が常に当たるので、1つ1つの動きが刺激的だ。
特に胸の谷間にチンコを挟まれた時の快感が凄まじく「うおっ!」と声を上げてしまった。悶絶続きだが彼女は人魚姫のように体をくねらせ、次なるアクションで69のポーズへ入る。
初めてのシックスナインは、美女の美マンを直視でき、かつ舐められるという感動で俺は夢中で舌を這わせた。どうやら焦らすテクも持ち合わせているようで、舐めようとしたら腰を浮かせ、待っていると腰を下ろされる始末。パン食い競走をしているみたいで滑稽だが、俺は掌の内で転がされている子供同然だ。
一方のフェラチオについてだが、元カノには「臭い」と言われた挙げ句、チンカスがついていたことも含め、罵倒ばかりされた記憶が蘇る。さらに元カノは微妙なテクだったので、S嬢のテクニックにはときめきすら覚えた。
その後はベッドに移動したのだが、俺は女教師コスのリクエストをオプションでつけており、彼女はお着替えのあと再登場。メガネもかけ、赤のコスチュームで色香も増し増しに。さらに黒板を指すときに使う棒まで手にしている。
その棒で乳首を刺激され感じてしまうと「いけない子ね」と言われ、とことんイジられた。のちに彼女は服を脱ぎ、ゴムを装着したあとに騎乗位の体勢へ。ヌポっと挿入したその瞬間、気持ちよさが脳にほとばしり、またまた声を上げてしまう。回転し、メリーゴーランドのように回る美しい腰のなんと優雅なことか。
さらに高速で上下に動き、パンパンと音を奏でると、悲しいことに他の体位をするまでもなく果ててしまった。なるほど、道理で芸人が夢中になるわけだと実体験を経て確信する。恐らく彼女ができる率は今後下がるだろうが、俺はソープに深い愛を捧げようと思う。