格安店・大衆店・高級店の違いは何?
ソープランドのランクの違い
ソープランドには地域差はあるものの、格安店・大衆店・高級店と、ある程度明確にランク分けされています。
その為例えば「個人の感想です」的な雰囲気で大衆店が高級店を名乗ることはできません。
ランク分けと聞くと金額の違いと思われると思います。もちろん間違いではありません。
1番は金額により分けられています。
しかし何故料金が違うのか。
それは女の子の質やプレイ内容、お店の内装等に違いがあるからです。
巷のサービス業にはこんな高い金額出したのにこの程度!と怒りたくなる場面もありますが、ソープランドは値段と内容はほぼ正比例しています。
正比例するよう、お店もかなり努力をしています。
ではどのような違いがあるのか詳しく見てきましょう。
ソープランドの格安店とは
1番料金の安いお店です。
目安としては総額が2万円以下に収まる料金設定のお店です。
短い時間のコースがあるのも特徴で、40分〜設定されている所が多いです。
時間が短い為、プレイ内容も簡略化されている場合が多く、ソープの醍醐味であるマットプレイや椅子プレイは無い所もあります。
あったとしても講習がきっちり行われているわけではないので、上手なソープ嬢は少ないかもしれません。
主にベットでのプレイが中心になるので、挿入ありきの抜き目的での利用に向いています。
お客の回復力によっては2回戦が出来ないわけではありませんが、短時間コースの場合は1回射精したら終了となるケースがほとんどです。
色々なプレイで楽しませて欲しい人は大衆店〜高級店を選んだ方が良いです。
即尺・即即などのハードなプレイは無く、基本的にコンドームは着用でのプレイになります。
女の子の容姿は高級店と比べて劣る可能性は高いですが、ぽっちゃりや熟女専門店等のマニアックな嗜好で差別化を図っているお店もあります。
厳しい接客ルールも無い為、接客態度は個人の裁量によります。
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ソープランドの大衆店とは
料金が2〜4万くらいの料金設定のお店です。
コースは60分〜くらいが一般的です。時間が長くなるので格安店より出来るプレイが増えます。
マットプレイや潜望鏡などのお風呂場でのプレイが出来るようになり、ソープランドとしての醍醐味を味わうことが可能になります。
60分だとマットかベットか選ぶ場合もあります。
両方楽しみたい人は90分以上がオススメです。
2回戦以上が可能となります。
大衆店は幅が広いのでお店によっては即尺・即即、ノースキンを謳っているお店もありますが、基本的にはゴム着用でのプレイになります。
格安店よりは採用基準が厳しくなるので、女性の容姿の質は格安店よりも平均的に良くなります。
高級店程ハードなプレイ内容ではないので、あえて大衆店を選ぶ質の良い女性もいるので、レベルの高いお店もたくさんあります。
ソープランドで遊ぶ上で満足できるサービスを受けたかったら、大衆店以上を選ぶ方が良いでしょう。
ソープランドの高級店とは
ソープランドの最高峰、すなわち風俗界の最高峰とも言えます。
料金は5万円以上の設定です。
超高級店になると10万円以上というのもザラにあります。
高級店の特徴は短いコースでも120分〜としているお店が多いです。
ソープ嬢の立ち居振る舞いはもちろんの事、男性スタッフの対応もしっかりしています。
もちろんソープ嬢の容姿もハイレベルです。
超高級店になると肩書(有名AV女優や元CAなど)をもっていないと入れなかったりするお店も。
おもてなしの心も一流、教養もあって、もちろんプレイのスキルも上級、2回戦以上は当たり前に出来ます。
即尺・即即やノースキンでのプレイが可能で、丁寧で質の高い濃厚なサービスを受ける事が出来るのも高級店ならではです。
超高級店になるとゴム着用が義務づけられているお店もありますが、それでもいいと思わせる程の
時間を提供してもらえます。
ソープランドは新規出店が出来ない為、外観は古いかもしれませんが、高級店の内装は豪華で備品も高級な物を置いてあり、部屋も広くゆったりとしています。
お店の品格を保つために、サンダル禁止・ジャージ禁止などドレスコードを設けているお店もあり、雰囲気づくりにも力が入っています。
高級ソープはソープがある地域ならどこでもあるわけではありません。
東京の吉原/神奈川の川崎/岐阜の金津園/兵庫の福原/滋賀の雄琴/香川の松山/福岡の中洲などが有名です。
人生で1度は行ってみたいですね。