既婚時より充実しているのはソープのおかげ
地域:大阪府 /稿者名:黒光りメガトン /満足度:100点
俺は31歳で結婚したが、結婚とはステータスがなければ九割方は悲惨な目に遭うと言っておこう。
当時浄水器の営業マンをしており、結婚生活への期待もあって、精力的に働いていた。困難な状況でも契約に結びつけ上司からの評価も上々であった。
しかし結婚自体が目的であり、婚姻生活が落ち着くと同時にハングリー精神も欠如してきた。人の1.5倍の力で走り続けていると、訪れるガス欠で倒れてしまうこともある。
仕事で追い詰められ、気持ち的にまいっていた俺は成績も悪化し、ボーナスは1/3へ。昇進の話も帳消しになり、妻は万年平社員状態だった俺に愛想を尽かしたのだ。
苦難を迎えた時に、支え合うのが夫婦ではないのか!?苦境の時に唾をかける妻とはそうして別れたのだ。家庭も社会的な成功も失くしたが、俺は今の人生に満足している。
仕事は無理に残業連中に付き合わず、周囲を気にせず帰る。友達付き合いも、面倒な奴とは疎遠になっていった。あとは、恋愛も一途や純愛への憧れを放棄し、会員制のデートクラブ・出会いアプリ・風俗なども利用するようになる。
しかし月額のデートクラブは会うだけで、Hまでは出来ない。俺の実力不足は否めないが、出会いアプリも正直微妙だった。
なぜなら、写真段階でルックスは悪くないと思えても、会えば加工詐欺や太った体型などばかりで、その先に進む気力がなくなる。
結局残ったのは風俗だが、過去に使ったのはデリヘルで、思い起こせば、プレイが下手な外れの新人を引いたり、挨拶ができない不愛想な子を選んでしまったり。たった2回だけで判断するのは危険かもしれないが、全くいいイメージが想像できない。
そんな中ではあるが、箱型のソープは何となくデリよりも接客が優れているのではと感じたのだ。
そこでネットで調べ上げ、良さそうな店舗を厳選する。選んだのはピチピチで太陽光を放つのではというほど、眩しすぎる二十歳のレディ・Eちゃん。プロフに濃厚フェラが得意で、責めたり受けたりどちらも可とあったのだが、それが決め手になった。
店に入り待機後に呼ばれ、待望のご対面。「ラブコール待ってますとHPに書いていたので、参上しました」と告げるとウケたようで、つかみはOK。
Eちゃんを選んだ理由は、清楚+お嬢様といった、顔から性格の悪さを感じないところだ。デリは2回程度、ソープは初で性欲発散と癒しを受けたいと、正直に申し上げた。
「私はお客さんが早く出しても、2回戦も対応できますよ」と言ってくれたので、肩の荷が下りるくらいの安心感がある。
今回選んだ90分のコースだが、どうやらマットプレイができるようだ。ローションを自分の身体にかけ、次にテカテカのHなBODYを俺に密着させてくる。
バストもEカップなせいか、スベスベ&プルプルの胸が当たる感触、粘度も高くて最高だ。ちなみにショートコースだとマットに対応していない嬢も多いようで、ロング気味の時間を選んで良かったといえるだろう。
そして首と乳首を舐められたのだが、舌先の細かな動きがプロフェッショナル。前妻のテクなど比にもならないほどの技巧派というやつで、「快楽の玉手箱や~」と思いのすべてを言い放ってしまった。
次に「じゃあ得意のフェラをしてあげる!」と彼女が告げ、受けてみるとまるで女性器に入れていると言わんばかりの吸着力に感動を覚えた。「喉奥とカリはどっちが気持ち良いかな?」と、先っぽと根本までのフェラもされたが、根本の感触がたまらなく最高だ。
そして美マンコを舐めさせてもらい、念願の挿入タイム。無論ゴム付きではあるが、こんなに可愛い嬢の秘部に入れられるのなら、スキンありでも気にならない。
バックで挿入、鏡があるので揺れる乳を見ながらのピストンも視覚を上限まで刺激する。久々に馬車馬のように動いて大満足で果てた。
「もう1回戦はどうする?」と彼女は言うが、今回は多幸感に満ちたうえで疲れていたので、大丈夫と答える。すると残り時間でマッサージをやってくれた。
他の子も気になるとはいえ、まだ俺はソープ初心者。満点の嬢だったので、次もリピートしようと思う。
正直言って、今のバツイチ生活のほうが、既婚時代よりも楽しいのはもはや言うまでもなく、これもひとえにソープのおかげである。