ソープ待合室で知り合いと遭遇する気まずさ
地域:東京都 /稿者名:夕焼け /満足度:85点
ソープランドも最近摘発が続いていますね!結構大きなグループ店、老舗が警察からお縄頂戴になっているんだからなかなかお客目線では寂しいものがあると思います。
自分はどちらかというとホテヘル、デリヘルみたいな派遣派。まあ、東京にいるんで違法、合法含めていろんな選択肢があるわけなんですけど、実は恥ずかしながらソープは未経験でした。
30年近く生きてきてソープ使ったことないの?と同僚からなぜか笑われました。えっ、て逆にびっくり。ソープランドでのお風呂遊びが社会人の嗜みみたいに言われたんで。
絶対そんなことはないと思うんですけど、兎に角お勧めの店が吉原にあるからいってみろとのこと。
こんな風に強烈なお勧めをされたのは約半年ほど前なんですけど、ずーっともやもやしてソープランドをググったり掲示板を覗いたりしていました。
でも、とにかく高い!高額過ぎる。いくら本番ができても、こんなダブルプライスの支払いを要求されるなんて薄給の自分には無理!
そんなこんなでいつものデリヘル遊びをしていたんですけど、先日競馬で大当たり!かなり嬉しい臨時収入があり、カードローンの追加返済を済ませてもちょっと余ったんです。
そうだ、ソープ行こう!ってそこで閃いたいんですよ。ちょうど週末を挟む時だったし、お勧めされたHちゃんという子を指名しました。
正直パネルを見てもピンと来なかったんですがね。とにかくいい!とのお墨付きがあったので。
ソープ初入店だったんですけど、不安をよそにお店のスタッフはとにかく親切で安心。女性の内勤がいるなんて知りませんでしたよ。
で、通された待合室でアンケートを記入している時のこと。ふと、別のお客が来店したのに気づいて少し視線を上げると驚き。取引先の会社でお世話になっているJさんではありませんか。
子煩悩のパパさんで、いま奥さんが妊娠していて実家に帰省中と聞いていたのに。お前はちゃっかりソープ遊びかい!って。
こんな場合どうするべきかって悩んでいたんです。あまり意気揚々と声をかけるのもあれだし、他のお客も続々来店しているし……。
とりあえず下を向いて必死にアンケートを記入しているふりをするしかなかったです。アンケートなんか1分も経たずに記入できたのに、なんだか気まずくって何度も誤字がないかを確認してもういっか!と思ってスマホを弄っていると……。
「お客様、サービスを受ける前に爪をお切りいただいてもよろしいでしょうか?安心して接客を受けていただくためにも、よろしくお願いいたします」
こんな感じで耳打ちされて、爪切りを渡されたんです!えっ、まじ?いま切る感じ?みんなこっち見てるじゃん!って。
でも、確かに爪はかなり伸びていたので、注意されても逆切れなんてできない。
「××さんでしょ?いやあ、奇遇だね!この店よく来るの?」と件のJさんがこちらに気づき、気軽に話かけてきました。
さすがに奥さんは元気ですかなんて言えないし、狭い待合室でマシンガンのようにトークしてくるJさんに困り果て、もはや笑顔を繕って話を合わせるしかなかった。
得意先の人なんで適当に返すわけにはいかないし、もし相手方の会社にソープでたまたま出会った!なんて噂されたらたまったもんじゃないとか考えだしたら、やる気もすっかりなくなってしまったんです。
先にJさんが呼ばれて奥へ消えていきホッとしたのもつかの間、今度は自分の番!
ええ、女の子はタイプではなかったけど世間一般から言わせたら美しい部類に入る子でした。巻き髪と眼鏡の子でね、アナウンサーにいそうな子でした。
でも、さっきの件でだいぶ緊張してしまってアソコの勃ちがよくなく、フェラをしてもらってもなかなかのフニャ具合。何とか気合で勃起をキープできたんですが、いつまで継続するかわからないので、ごめんここで上に乗ってもらっていい?と開始10分程度で本番をお願いしてしまったんです。
まだ20代なのに、心理的ストレスがここまで勃起に影響するなんて。結果、挿入ではフィニッシュできずなんとか手コキでOK!
女の子にかくかくしかじかでって説明すると、あるあるのパターンですよ!意外と知り合いに遭遇するのがソープという魔窟なんです。今度からはマスクで顔を隠した方がいいかもしれませんね、とありきたりなアドバイスを受けました。
まあ、イケたんでよかったんですけど、5万弱を支払ってもいまいち楽しめなかったのは辛い。
帰り際にJさんに鉢合わせしないように、こそこそお店を早足で退店したのは言うまでもありません。来週にまたJさんを含む得意先とのミーディングがあるのですが、ぜったい挙動不審になりますよ!はあ。