ソープランドでのルール・マナー
ソープランドでのルール
何故か「高い金を払ってやっている!」と横柄な客がいる事も、ソープランドの悲しい現実です。
基本的に大人として社会のルールに反することのないマナーを心掛けて下さい。
ソープランドとしていくつかのルールがあります。
まず予約だけでなく当日の確認電話も必要です。お店によって多少異なる部分もあるかと思いますが、予約の1時間前など、必ず説明されるので忘れないようにしましょう。
もし、何らかの事情で行けなくなった場合は必ず連絡を入れて下さい。
そして予約時間より前に余裕を持ってお店に到着するようにしてください。
初めて利用する店ではルールが説明されるので、しっかり聞いてルール違反の無いように楽しく遊びましょう。
盗撮・盗聴・ストーカーなどの犯罪行為はもちろん1発出禁になり、場合によっては賠償問題・訴えられる事もあります。
その他にもお店に説明されたルールを守ることはもちろんのこと、ソープ嬢の嫌がる行為もしてはいけませんし、ソープ嬢の指示には従ってください。
また、お店のコンセプトにないプレイも出来ません。
例えば、ゴム着のお店でこっそりゴムを外す、うがいや歯磨きを拒否する、即プレイのないお店で即プレイをしようとする等です。
このような場合、すぐにプレイを止めて店員を呼んでよいというルールがありますので、ご注意ください。軽い気持ちでやって、人生を狂わせる可能性もあるのです。
ルールさえ守っていれば、何も怖い事はありません。楽しく気持ちイイのがソープランドです。
来店前〜待合室までのマナー
確認の電話や、早めの来店は「ソープランドでのルール」でも説明しました。
風俗嬢と会うまでは店員さんとのやり取りが主になります。
予約や支払時などの対応で、こちらが良客か判断される場合もあります。店員さんにも大人として紳士的な対応をしましょう。
待合室では他の客に話しかけたり迷惑行為はせずに、店員さんに呼ばれるまで静かに待ちましょう。
泥酔状態での来店も入店拒否の可能性があります。お酒を飲んだ後に足を運ぶこともあると思いますが、ある程度は酔いを覚ましていく方が賢明です。
泥酔状態でなければ、お酒を飲んでいても入店可能です。
身だしなみのマナー
ソープランドを含む風俗業界で客の清潔感は絶対のマナーです。
どうせ風呂に入るから、どうせ歯を磨くからと汚いまま来店する人も少なくありません。
しかし、ソープ嬢は来店前に綺麗にしてきた人と、汚いまま来店した人は、お風呂に入った後や歯磨きの後でもわかると言います。
一緒にお風呂に入るのはあくまでも清潔であることの確認作業とプレイの1つと考え、綺麗にしてきましょう。ペニスはもちろん剥き洗いですよ。
下着や靴下、洋服も同様です。どうせ脱ぐかもしれませんが、高くなくても良いので洗い立ての清潔な物を身に着けて行きましょう。
髭は出来る限り剃って行った方が良いです。髭のチクチクはソープ嬢には不人気要因の1つです。
ソープ嬢の素肌に触れ、膣に指を入れたりするので、必ず爪は切りヤスリで角を取っておきましょう。
特に即プレイがある時は、トイレも全て済ませてから綺麗にしておくのがマナーです。
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プレイルームでのマナー
ソープ嬢と対面して部屋に入れば、そこはソープ嬢のテリトリーです。ソープ嬢の指示には従い紳士的な対応をしましょう。
そして初めての嬢であれば流れはソープ嬢に任せて構いません。ソープ嬢の得意なプレイや流れがあるので、その方がスムーズに進みます。
むしろ、マットプレイや即プレイ時のこちらからの攻めは控えるようにしましょう。ソープ嬢の技術を堪能する時間です。
始める時に「お手洗いは宜しいですか?」と聞かれる場合がありますが、ここで行くのはナンセンス。必ず案内前にトイレは済ませておきましょう。
ビックリすることにシャワーの後でトイレに行く客もいます。これは本当にマナー違反です。その場合はもう一度シャワーを浴びましょう。
時間が長くなると、休憩タイムを挟みます。この時は性的な事より純粋に会話を楽しむようにしましょう。がっつくのは嫌われます。
逆に、全く喋らないのも大人としてどうかと思います。ソープ嬢も気まずくて本来の力が発揮できなくなります。
うまく喋る必要はないので、明るく優しく笑顔で受け答えするだけでも印象はグッと良くなります。
ソープ嬢が下着を着け始めたり、客の着替えを取りだしたら残り時間を考えずに素直に帰宅準備をしましょう。
店員の目もあるので、よっぽどのことが無い限り、酷い時短(「風俗共通の専門用語集」参照)はされないハズです。
自分がしたいプレイを相談してみるのは構いませんが、基本的にお店で決められたルールには従った範囲でプレイしましょう。
ソープ嬢へのマナー
ソープ嬢へは優しく紳士的に、嫌がる行為はしない。これに尽きるのですが、その嫌がる行為がわかっていない客も多いです。
これまでに書いてきた内容は割愛し、よくあるソープ嬢への嫌な仕打ちを説明していきます。
当たり前ですが、ソープ嬢への手荒なプレイは控えましょう。
悪気なくしてしまうのが、ソープ嬢にプライベートな質問や誘いをすることです。
定番の何でこの仕事をしているかや年齢、本名は当たり前のことながら、年収等も聞くのはマナー違反です。
なぜだかソープ嬢に「親が悲しむ」などと仕事に対しての説教などをする人までいるから驚きですね。だって、利用している貴方が言うんですか?って感じですよね。
いくら通って仲良くなっても、大金をつぎ込んでも、しつこい店外デートへの誘いやプライベートの連絡先を聞いたりするのも嫌われます。
貴方が良い客であればソープ嬢の方から連絡先を聞いてくるかもしれませんので、あくまでも客としての節度を守って紳士に遊びましょう。
地味にでも本気で嫌がられる行為に「首から上を触る」というのがあります。ソープ嬢は化粧をし直したり髪を毎回乾かしては大変です。
耳を舐めたり顔を舐めたり、調子に乗って許可なく顔射などは本当に嫌われる行為です。
キスはしてもいいですが、顔を食べてしまいそうなガップリキスは控えた方が良いでしょう。
やってみたいプレイや、初めてで緊張していることなどは伝えてOKです。それはお互いがプレイをやりやすくするためのコミュニケーションです。
ただ、過激な要求で断られたらすぐ諦めてくださいね。