ソープランド遊び方ナビ−システム・流れ−

お客が責める場合の注意点

ソープランドで楽しくプレイをするときに当然、嬢に責めてもらうだけでなくお客さんの方から嬢を責めることもあると思います。せっかく二人で恋人のようにいちゃいちゃしているのですから女の子側にも気持ちよくなってほしいと思いますよね。

しかし、気をつけておかないと嬢が嫌がって最悪次回以降の利用NGにされてしまうこともありますので注意が必要。本記事ではそんな女の子を責めるときに注意すべきポイントをお伝えします。

よくAV（アダルトビデオ）を見ていると男優が女優に激しい手マンをしたりおっぱいを鷲掴みにしているシーンが多いですが、あれはプロ同士がきちんと打ち合わせや準備をしたうえで行っている行為なので、素人が真似すると確実に嬢に痛がられてしまいます。

少々の痛みなら嬢は我慢して気持ちいいふりをしてくれるかもしれませんが、それは二人で気持ちよくなるという本来の目的とは程遠いものになってしまいます。

ですから実際に嬢を責めるときは必ず最初は力を入れずに優しく触れることを心掛けてください。そこで嬢の反応を見ながら大丈夫そうなら少し手マンする速度を速めてみたりするようにしてください。決していきなり高速手マンしたりしてはいけません。

＜嬢と会う前に爪をチェック＞
これは女性とプレイをする予定があるときには常にチェックすべきポイントです。あなたの指の爪はちゃんと短く切りそろえられていて、やすりで整えてあるでしょうか。

もしまだならプレイを開始する前に必ず爪の手入れをしてからプレイに入りましょう。男女問わず性器はデリケートなものです、女性の膣に指を入れる際に爪が伸びているとそれだけで女性が痛がったり最悪膣に怪我をさせてしまいます。

男性が女性にフェラしてもらう時に女性の歯が当たると痛くなるのと同じ理屈です。ですのでプレイ前の爪の手入れは欠かさないようにしてください。

もちろんそれに伴い体全体で清潔感を保つように身なりを整えることも女性が安心してプレイをできるポイントになりますのでしっかりと確認しておきましょう。

ソープ嬢に好かれるテクニックを身につけたいなら

ソープに嬢に対しては性のプロ、テクニシャンというイメージが少なからずあります。そんなソープ嬢と遊ぶのだから、対抗できるくらいのテクニックを身につけたい、ソープ嬢を感じさせれる男になりたいという人もいるでしょう。

だからと言ってソープが舞台のAVを見て勉強する、というのはオススメしません。それはAVが男性を興奮するとう目的で作られたものであり、過剰な演出が入っているからです。

AVには風俗ものというジャンルがありますが、本来のプレイとはかけ離れた内容になっています。ソープのプレイ部屋の雰囲気くらいは分かるかもしれませんが、プレイ内容を鵜呑みにしてそのままソープ嬢にテクニックを駆使してしまうとまず間違いなく嫌われるでしょう。

AVは女性の体のことを考えない乱暴なプレイも多いため、AVでセックステクニックを勉強したという人は自分勝手なプレイになっています。女性は内心「こいつ下手くそだな」と思いながらも、場の雰囲気を壊さないように我慢しているのです。

テクニックの参考にするなら女性向けAVを

ソープ嬢を本当に感じさせたいと思うのであれば、女性向けAVを見ましょう。

女性向けAVというのは女性目線で作られた女性が感じるAVのことです。女性がされて嬉しいムードの作り方や、丁寧な愛撫、セックスの仕方などが詰まっています。女性のオナニーのお供としても近年急激に需要が高まっているコンテンツです。

男性向けAVよりも精神的な快楽を重視しているので、男目線ではソフト過ぎて物足りないのではと感じるかもしれませんが、一度試してみる価値はあります。ただハッキリしているのは男性向けのAVを参考にしても下手になることはあれど、テクニックが上昇するということはないということです。

女性の快感は精神と肉体が密接に絡み合っています。身体だけに快感を与えても脳は感じていないということもあるくらい、精神的な気持ち良さが重視されているのです。

ソープ嬢の場合は仕事としてのスイッチが入ってしまっているので、脳が感じにくくなっています。本当に感じさせたいのであれば、まずは脳をリラックスさせることが重要です。

ソープ嬢ということに縛られず、一人の女性と考えて対面するだけでも相手の反応はかなり違います。目の前の女性に気持ち良くなって欲しいと思いながら、相手の反応を見て適切なプレイが出来る人こそが真のテクニシャンです。