大都会東京で最大の幸福を得ている
地域:東京都 /稿者名:ネザーゲートを開きし者 /満足度:100点
運送業の仕事の中ではハードと言われている配達メインの業種に移り変わり収入面が良くなってきた。
女遊びに万太郎をつぎ込めば友達を連れて戻ってくると聞いたことがあり、後腐れなく遊ぶことができる、そして本番が可能な風俗遊び、つまりはソープで遊ぶことがほとんどだ。
やはり風俗の王様はソープで高級なソープランドを利用したいが財布事情が毎回それをすることを許してはくれない。そのために利用するのはもっぱら中堅どころで、お気に入りの女性とだけ遊んでいる。
中堅とはいえレビューはそこらの大衆店なんかよりもずっとよく、お気に入りの女性が特別いいだけかもしれないが、実際に遊んでいる感じもそのように感じる。今回はその姫との話をおすそ分けしようと思う。
JR駅前から高級車での送迎をお願いし、待合室に通されて姫確認と支払いを済ませ、待つこと10数分足らずで呼び出され、姫との対面が叶った。
座っての挨拶を終え立ち上がった彼女にドキッとさせられた。いつものお気に入りの嬢と言えど、いつもいつも、会う旅に恋をするようなドキドキを味あわせてくれるのが彼女の良いところだ。
白を基調としての高級感あるタイトなワンピースを着こなし、お嬢様らしからぬ風貌とエロさがコラボしてのいい女オーラが全開で圧倒されそうになる、が、「お客は俺だ、俺は客だ」と心の中で自らの頬を打ち、立ち素知らぬ顔をして差し出された手を繋いであげた。
部屋に案内されれば彼女のしなやかな腕が絡みついてくる。身体をぴったりと寄せれば彼女の身体のラインと体温が伝わって来て、ぐんとこみ上げるものがあった。
「今日も指名してくれて有難うございます、嬉しい」
そう言って、俺の足の間にそのなまめかしい足を滑り込ませ、まだ項垂れたままのモノをズボンの上から触れて誘ってくるのだ。
もう何もかもがどうでもいい!俺はこの目の前にいる女とヤリたくて仕方がない!お持ち帰りしてしまいたい程に気持ちは高ぶっている。
そのまま彼女にシャツ、ズボンと脱がせられ、彼女はそれをハンガーにかけていているのだが、前述している通りタイトなワンピースを身につけた彼女のまあるいお尻がくっきりと形作られていて、それがエロさを増幅しているのだ。
さ、触りたい!今すぐに!……いやいやまだ我慢だ。
隣に腰掛けてきた彼女に凭れ掛かかられて、濃厚なキスを繰り返されながら舌を絡めて吸い上げられた。ムスコが疼く。
君の全てが見たい、そう言ったら彼女は全て脱ぎ捨て股の中心を私の顔前に押し付けてきた。綺麗なパイパンが目の前に現れて思わずお尻を鷲掴みにして引き寄せ、女の匂いを嗅ぎながら嘗め回し、濡れ始めるのを待っている。
乳首を甘噛みし女陰の肉洞の中に二本の指を突っ込みながらかき回してゆけば、蜜があふれ出してくる。その蜜をお尻の穴に塗りたくる。彼女の身体は準備が整い始め、早く欲しがっているようにさえ見えてきて、肉塊がそそり立ち始めてくる。
もう何度もまぐわっている中で思っていたのだが、彼女は私の性癖に抵抗がなく寧ろ好んでいるようにも思えてしまう。そしてここから始まるのはそんな私のフェティッシュを満足させるアナルプレイだ。
コンドームにローターを入れ、ローションをたっぷり塗り付けてお尻の穴に突っ込む。もう何度も後ろの穴を許している彼女は気持ちよさそうに声高に喘ぐ。
もう駄目だ、入れたい。最高潮に興奮してきた私は勃起した肉塊の先で蕾をいじりながら蜜を絡めて入れていった。
雄と雌の交尾の瞬間が迫り互いに激しくまぐわっていき、そして強弱を付けながらピストンをするとムスコにも振動が加わってより気持ちがいい。
出し入れを繰り返しながら振動を強めてゆけば、はしたない声でもっと激しく突き上げろと言ってくる。こちらも頂点が近づいて来たと感じ、腰を使って打ち込む肉塊を奥まで叩きつけにいく。
ローターの振動をマックスまで引き上げ同時に頂点まで上り詰めた。入れたまま強く抱きしめ残りの一滴まで吐き出していった。
こんな性癖なのだが受け入れてくれた彼女とは、数年前から月一で楽しんできた。私の性癖を受け入れてくれたただ一人の女に会いたくなっている。あまりロングで利用しないのも彼女は分かってくれていて何も言われた事がない。
大都会東京のソープランドで、男共を骨抜きにしてしまう女を知ってしまった事は幸せと言えるのだろうか、いや、これ以外の幸せは手に入れられない。だからこそ私は不幸になる道のスタートラインに立ってしまったような気がしてならないのだがどうだろう。これよりの幸せがあるなら教えてほしい。