性のアナザーワールド、ソープにどっぷり浸かりそう
地域:佐賀県 /稿者名:春爛漫 /満足度:100点
産業廃棄物の処理場で働き始めて7年、僕はこの業界一筋で労働しています。
高校中退だからと、面接では失敗続きでしたが現在の職場の社長はやる気を買ってくれて、経歴などは良い意味で無視してくれました。しかも、僕の会社はベースアップがあるうえ肉体労働者だからか、給料は悪くありません。
ただ、運搬にあたる時間よりも自社の処理場で作業することが多く、言わば肉体労働がメイン。しかも女性関係は事務員と経理くらいしか職場にいません。ドボジョといった類いはレアかつTVやネットでの一例に過ぎず、出会いなんてそうはないもの。
あるとしたらイケイケの先輩や仕事上で付き合いのある人が組む、ごくまれな合コンくらいでしょうね。なお、血の気が多い短気な者も少なくないため、トラブルもありました。
僕じゃないですが、参加者で空気の読めない女子が「土木関係の人って作業着臭いイメージが拭えない……」と言い放ち、短気な仲間が机を蹴り飛ばしてしまったのです。以後は誘いもなく、意気消沈気味になりました。
しかし20代前半で恋愛に消極的だとしても、性欲だけはかき消せないためどうにかならないものか……。そう考えていましたが、この問題は解決が早かったです。なぜなら、下ネタもはばかることなく言う職場で、すぐ風俗の話題になるから。
僕が今まで風俗に行かなかったのは、ほとんどの男に該当する初回の障壁が高いというイメージがあったためです。自分の場合はやはり緊張感が第一でしたが「恥ずかしいのは一瞬!俺が連れてったるわ」と同期が意気地のない僕の背中を押してくれました。
当然ですが同期は馴染の店を選び、ハズレのないように考慮。指名嬢がいるようで羨ましいなと思いつつ、向かったのはソープ。友人曰く「ヘルスじゃ本番ができないからソープ一択」とのことです。
僕はフリーなのでおばちゃんが出てきたらどうしようという一抹の不安はありましたが、人気店という言葉を信じすべてを任せました。すると「こいつは初めてだから、いい子をつけてよ」とボーイさんに打診しているではありませんか。
ナイスアシストが功を奏し、出てきた子にファーストコンタクトからド緊張。金髪ロングで性格が明るい、かつ華やかさと気品を備えた20代後半のナミ(仮名)さんです。
「ぐぬぬ……心臓がバクバクしますわ」と本心を告げると、ピタリと僕の腕におっぱいをつけて部屋までエスコートしてくれます。
飢えに飢えていたわけじゃなかったため、まずはトークをして自分の職業のイメージを聞くなどして、緊張をほぐすことを念頭に置いていました。
全く蔑むことなく受け入れてくれるあたたかさがあり、早々に気持ちもハイテンションになったところで、またしても彼女からのリード。今度はキスをしてもらったあとに服を脱がされ、シャワータイムです。
途中、ワンピースドレスを着用した彼女から首筋にキスされ、ムラムラした僕は早くシャワーを済ませ、ベッドエリアへ。マットプレイも選べるようでしたが、それは今回満足できたなら次回という意識です。
仰向けで待っていると、やってきたナミさんはなんと全裸。プルンとした垂れ度ゼロのおっぱいは魅力満点で、さすがと思わざるを得ません。まず顔へ押し付けられ、童心に帰りすぎた僕は乳飲み子同然で吸いつきました。バストは恐らくEまたはFカップで、やはり貧乳さんよりも巨乳の方がいいとしみじみ。
次は僕が手で彼女のバストを揉みしだき、興奮のあまり勃起したモノを見てナミさんにもスイッチが入った模様です。乳首舐めを受けながら竿を手コキするという、2点同時責めはまさにプロだなと驚愕。
もっと驚いたのは69で、まず角度やエロさに視覚が感激していますが、そこでされたフェラのテクニックは超圧巻です。元彼女は歯が当たり痛いという、上手さが微妙だったからでしょうか。比較してしまいますが、痛くないギリギリのラインで激しく、かつ竿舐めを交互に繰り返す、快楽ウェーブの襲来です。
プロテクニックへの耐性が弱いことを察知した彼女は「あ……」とフェラを止め、コンドームを準備。なんと口を使ってつけてくれて、そのまま騎乗位へ。揺れるおっぱいと上下に動くいやらしい腰振り、加えて最大級の快感。
残念ながら他の体位ができず騎乗位のみで射精しましたが、視覚的にもエキサイトしていると射精までのスピードも早いことがわかりました。
割り切った数時間の関係で、そこに愛はあるんかと言われたら、きっとないでしょう。ですが、面倒な恋愛を考えると、確実にバランスの良い美女とデキるから、僕はリピート決定ですね。