ソープランドで女体盛りはできない!
女体盛りは英語で「Nyotai Mori」と記載される、もはやインターナショナルなセクシーサービスとして知られています。セックスにファンタジー、食の要素を散りばめたのが女体盛りですが、皆さんもテレビや映画などで一度は見たことがあるかもしれませんね。
そんな女体盛り、果たして風俗店で利用できるのでしょうか?もしかして日本最高峰の性サービスを提供しているソープランドならできるかもと思う方もいるかもしれませんが、実際のところそれは難しいようです。
芸術的な観点から見れば目で見て楽しめ、食で腹を満たせる。そして刺身に寿司を食した後に、女の子からサービスを受けられればそれは目くるめく体験になるのですが残念な結果になってしまいました。
以前はデリヘルやヘルス等で特別オプションを付けることで、一種の余興として女体盛りができたところもありましたが、現在はほぼ女体盛りOKの風俗店はないのが現状です。ただし女体盛りは一種のイルージョンとして捉えている男性がほとんどなので、ソープやデリヘルに女体盛りを期待する男性が果たしてどれ位いるのかは謎です。
なぜ女体盛りは錆びれたのか?
和風エロチカ、日本の風俗文化にはどこか雅な姿を投影させるものがあります。昭和の頃、時代は日本の黄金時代、それは多くの旅館や風俗店などで女体盛りが盛んだったといいます。
しかし、令和の現代、女体盛りはもはや幻想であり、AVや藝術家の写真撮影などに利用される位であり実際女体盛りをソープなどで楽しむことはできないのが現状。極稀に秘密のパーティー等で女体盛りをする者もいますが、なぜそのサービスが少なくなったのかをここで考察してみましょう。
・そもそも食を扱う為食中毒のリスクが高い
・伝統性文化<卑猥の社会通念が広がった
などが挙げられます。
しばし海外のクルーズ船やパーティーなどで女性にフルーツやケーキ、寿司を乗せてどんちゃん騒ぎをするケースが報告されていますが、やはり現代オーガナイズされた女体盛りのミスマッチや、食に対する衛生観念の問題から大炎上するパターンです。それらがソープを含む風俗店が女体盛りに積極的ではない理由と考えられます。
冷静に考えてみれば確かに身体の上に直接食べ物を乗せて食するのは食中毒の危険性がある為、その実演は非常に下火になるのも当然かもしれません。
勿論ソープ嬢、デリヘル嬢に懇願して乳首にホイップクリームを塗ったり、フルーツをカラダに置いて食する自由はあります。しかし皆さんが想像する本格的な女体盛りは21世紀のソープではほぼ不可能になっているのです。
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それでもピンクコンパニオンのサービスが利用できる!?
しかし、やっぱり美しい女性と美しく盛った魚と寿司の共演は見ていて興奮する賜物。実は風俗店というよりは、現代でもいくつかの温泉旅館や屋形船などでその女体盛りを拝むことは可能です。実際日本のAVに興奮し青春を過ごした中国人御一行などは、知り合いのコネを手繰り寄せ小料理屋等で女体盛りサービスにご満悦という声も聞かれます。日本のインバウンド戦略の賜物といえばいいのでしょうか……。
また、屋形船でのピンクコンパニオンによる女体盛りは蒸し暑い夏が過ぎ去る10月以降に予約が盛んになると言われています。勿論料理を提供する側も衛生観念を徹底し、肌に直接食べ物を乗せずラップを使用すること、お客側も女性の身体にタッチせずあくまで紳士的な対応をすることが徹底的にルール付けられています。
当たり前といえば至極当然です。
AV好きな方はお箸で乳首をつまんだり、割れ目部をつつきながら寿司を堪能するのもイイかもなんて思いますがこれらは絶対NGです。セックスと女体盛りは基本切り離して考えましょう。
女性はあくまで生きた器であること。面白おかしい行為で笑いを誘えば、女体が動いて肝心の食べ物がアチコチに散らばってしまいます。女性側だけでなくそれらを楽しむ男性側の制限も多いので、女体盛りを計画している方はその点にはくれぐれも注意してくださいね。