普通に風俗遊びをしていても、聞きなれない業界用語を耳にすることがあります。いくらセックス大好きでも風俗通だったとしても、一度意味を聞かなければイマイチピンとこない言葉たち、言葉遊び。
皆さんは「お清め」という言葉をご存知でしょうか？汚れを落として清浄にするという意味合いで、葬儀業界では通夜ぶるまいのことを意味したり、身体を清める塩はお清め塩と呼ばれています。
あまりポジティブな意味では使用されない言葉ですが、ソープ業界で使われるお清めとはいわゆるお掃除フェラのことを意味しています。
本番、中出しだって当たり前に行われるお風呂業界では尿道に残留した精子を吸い出したり、亀頭やカリに付着した精液を舐める行為をお清めと呼んでいるんです。
「ははーん」と妙に納得してしまう方も多いはず。ペニスの汚れを除き、けがれをはらうからお清めなんですね！
クライマックスを迎えた後のペニスをしゃぶるのに抵抗がある子も多いのですが、AV慣れした男性にとって、お清めをしてくれると感謝感激ですよね。
女の子にもよりますがソープで体感できるプレイといえば本番挿入にアナル、即即からマットプレイまで、ハードル高めのプレイでもサラリとヤッてのけます。
入浴料にプレイ料金、ダブルに圧し掛かる高額料金で風俗遊びをするわけですから、最後の最後はやっぱりマイペニスをお清めしてほしいですよね。
しかしながら天下のソープランドといえども、お清めをしてくれる女の子は極々一部。男性からしたらぜひともお願いしたいフェチプレイですが、女の子にとっては生理的にきついものがあるのでしょう。
ソープランドでお清めOKな子といえば、以下のようなタイプに分類されます。
①高級～超高級のお店
②NS、NNプレイもOKな女の子
③指名獲得を狙う子。お茶引き続きの女の子
④常連客に対する特別プレイとして
セックスが半分趣味、ソープランド勤務は天職と豪語するような女の子を除けば、上記のような女の子のみが渋々お清めをしてくれる程度でしょう。
男性としてはお清めデフォかもしれませんが、女の子的にはあの独特の香りと喉に刺さるようなイガイガ感、そして性病に罹患しそう、体調が悪くなりそう、そんなネガティブイメージがお清め難度を高くしています。
お客的にはお清めをしてくれた方がベターですが、男性陣からの需要の割に供給する側の女の子が乗り気になれないため、ソープランドでもなかなかのレアプレイといえるでしょう。
どうしてもお清めをしてもらいたい、そんな男性陣は少しだけ背伸びをして高級店のNS、NN嬢を指名するか、大衆店であっても複数回の指名を重ねて女の子のオキニになることが一番の近道ですよ。
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ソープ嬢でも嫌がるお清めだからこそ、難なくお清めをこなす女の子はそれが自身の商品価値として還元されていくのでしょう。
前項でお話した通り、お清め女子はソープランドでも少ないので、狙い目としてはコンドーム着（S着）の女の子と遊んだ後に、スキンの上からお掃除フェラをおねだりしてみてはいかがでしょうか？
コンドーム着の場合は直に精子を舐めなくて済む、そんなメンタル的安心感からお清め率も高くなります。
生とゴム超しのお清めは天と地ほどの差がありますが、それでも健気に発射後のペニスを口にしてくれる、そんな優越感にあなたもきっと震えるはずです。
また、してしてモンスター客になるのではなく、クライマックスを迎えた女性の膣にそっと逆お清めを施せば、女の子は嬉しい悲鳴を上げることでしょう。特にNS、NN店で中出しした後の逆お清めは、洋物ポルノの世界そのままで、かなりの興奮を覚えるはず。
舐めて舐めてと一方的になるのではなくWIN-WINでプレイを楽しめる、そんな仲になりたいですよね！？